1850年に設立されたシドニー大学は、オーストラリア最古の大学です。
国内の優れた大学からなる、Go8(グループオブエイト)の一員で、世界ランキングでも上位に位置する名門大学。
約7万人の学生が在籍する、広大なキャンパスを歩いてみました。
最寄り駅からのアクセス
シドニー大学の最寄り駅はRedfern駅 (レッドファーン駅) で、ここから大学までは徒歩でアクセスできます。
駅は大きく、出口を間違えるとたどり着くのが大変。必ずLawson Street (ローソンストリート) 側の出口を出てください。
Abercrombie Street (アベクロビーストリート) をまっすぐ進むと、矢印で示めされた場所に大学入口の看板が見えてきます。
大学内の美術館
広大なキャンパスですので、いろいろと見どころはありますが、おすすめしたいのが美術館。
歴史的な展示物から現代アートまで、多岐にわたる展示が魅力です。
特に注目すべきは、MRI解析されたミイラの展示。最新技術を用いたこの展示は、エジプト文化と科学の融合を感じることができます。
美術館内には、静かで落ち着いた雰囲気のカフェもあり、展示を楽しんだ後、コーヒーを飲みながら一息つくのに最適。
大学で購入できるお土産
帰りには、シドニー大学のショップにも寄ってみました。ここでは、大学限定のさまざまなグッズを購入できます。
私は大学ロゴが入った帽子とキーホルダーを購入。品質が良く、ロゴを使ったデザインがおしゃれで愛用しています。
お土産としても喜ばれそうなアイテムです。
シドニー大学は、歴史と現代が交差する場所。訪れるだけで多くの発見と学びがあります。
皆さんもぜひ一度、シドニー大学のキャンパスを歩いてみてはいかがでしょうか?