マレーシアで拡大中!ドン・キホーテ潜入レポート
マレーシアでは「JONETZ by DON DON DONKI」と呼ばれている、ディスカウントストアのドン・キホーテ。マレーシアに2021年に1号店をオープンして以来、1年に1店舗ペースで展開中です。
「マレーシアのドンキはどんな感じ?」「どのくらいの価格?」と思う方も多いはず。実際にお店に行ってきたので、レポートします。
◆実際にお店に行ってみた!
今回紹介するのは、クアラルンプールの繁華街ブキ・ビンタンにある「ドン・キホーテ Lot10店」です。日本の商品が買えるという事でローカルの方からも人気があり、いつも多くの人で賑わっています。
フロアごとに扱う商品が異なります。
・2階(お食事コーナー、日用品、化粧品など)
・1階(肉や魚、野菜などの生鮮食品、インスタント食品、調味料、お弁当、スイーツ、飲料など)
・GF階(お菓子、冷凍食品、アイスなど)
▲マレーシアでも大人気のハトムギシリーズ。化粧水は500mlでRM19.9(約600円)
▲ちょっとした時に食べたい‥‥カップヌードルRM10.9(約330円)
▲自炊に欠かせない調味料も購入できます!ほんだしRM19.8~(約600円~)
▲サーモンやうなぎなど種類も豊富!お寿司RM19.9~(約600円)
▲ドンキなら飛騨牛や宮崎牛といった和牛が手に入ります。和牛しゃぶしゃぶセットRM159.9(約4800円)、和牛焼き肉セットRM220(約6600円)
▲エコバッグもマレーシア限定デザイン!
輸入税がかかるため、日本での販売価格よりも少し高め。それでも日本製もしくは日本市場向けの商品なので、安心して買えるのも日本人にとって嬉しいところ。
見るだけでも楽しいドン・キホーテへ、ぜひ一度行ってみましょう。
【1リンギット(RM)30円 2024年1月現在】