生活に欠かせない、ドラッグストア。
日本では、医薬品だけでなく、スーパーマーケット並みに豊富な食料品や、お酒まで売っている店舗もあって、便利ですよね。
今回は、ニュージーランドのドラッグストアチェーン店、Chemist Warehouse (ケミスト ウェアハウス) をご紹介します。
処方箋薬や一般医薬品、衛生用品、健康食品、オーラルケア、スキン・ヘアケアなどの美容関連商品、化粧品などが売られているのは、日本のドラッグストア同様です。
そして、こちらは香水のコーナー、種類がかなり多いですね。
一方、こちらはプロテインパウダーの棚。写真に写っている量の、1.5倍ほどの商品があります。
個人的にお気に入りなのは、MUSASHI (ムサシ) というブランド。飲みやすいプロテインパウダーと、おいしいプロテインバーを、よく買っています。
なんと、こちらはすべて、サプリメント。ブランドごとに、手前から奥にある処方箋カウンターまで、両側にずらーっと並んでいます。
さらにおどろくことに、このような両側サプリメントの通路がもうひとつあるのです。思わず、二度見してしまうほどの種類の豊富さ。
これだけあると、選ぶのも大変ですね。
私は気が向いた時に、ビタミンCのサプリメントを購入しています。
とはいえ、ブランドにこれといったこだわりはなく、そのときお買い得になっている商品を購入する感じです。
写真のものは一例で、「Hair, Skin & Nails (ヘアー、スキン&ネイル) 」という名前のサプリメントは、いろいろなブランドから出ています。
あれこれ見ていると、「LIVER DETOX (リバー デトックス/肝臓 デトックス) 」という商品を発見。
何を目的にしたサプリメントなのか、分かりやすいのがいいですね。
まるでサプリメント博物館のよう。
商品棚を見ているだけでも楽しいので、ニュージーランドを訪れた際には、ぜひドラッグストアに立ち寄ってみてください。
もしかしたら、あなたにぴったりの商品が見つかるかもしれませんよ。