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ニュージーランドでガソリンスタンドの使い方3選【知りたい!現地の暮らし】

作成者: 現地リポーター チーム|Jul 15, 2025 7:00:00 PM


今回は、ニュージーランド在住者だけでなく、レンタカーで旅行される方にも知って欲しい、ガソリンスタンドの使い方を紹介します。



ガソリンの種類を知っておこう

車に乗る方ならご存じだと思いますが、ガソリンを「レギュラー」や「ハイオク」から選びますよね?

僕は、この名称を日本以外の国でも使用していると思っていました。

 

ところがニュージーランドでは、レギュラーは「91」、ハイオクは「98もしくは95」という名称なのです。

これは、ぜひ覚えておいてくださいね。

 


支払うタイミングを知っておこう

ニュージーランドのガソリンスタンドでは、大まかに3通りの支払うタイミングがあります。

 

1.給油機で清算

誰も介さず早いうえ、手間もかかりません。

 

2.窓口で事後清算

給油機で金額などを入力し、給油後に店頭で支払う方法です。

 

3.窓口で事前清算

給油する前に、「どのガソリンを何$ (ドル) 分入れたい。」などと、伝えて先払いする方法です。

 

僕は、後から調整できないこの方法が好きではないので、給油機で「Prepay (プリペイ/事前精算) 」という表示を見たら、そこでは入れないようにしています。



お得な使い方を知っておこう

ニュージーランドでは、Mobil (モービル) Mobil Smiles card (モービル スマイルズ カード) 以外、ガソリンスタンド独自名義のカードはありません。

 

そこで、僕が最も利用するお得な使い方が、スーパーマーケットの利用です。

スーパーマーケットのPack’n Save (パックン セーブ) で買い物すると、直営ガソリンスタンドで、一律6¢ (セント) /リットルのディスカウントが受けられます。


また、Woolworths (ウール ワースズ) なら、BP (ビーピー) Caltexで買い物の金額に応じてディスカウントがあります。

ということで、今回はガソリンスタンドの使い方を3つ紹介しました。

機会があれば、ぜひ利用してくださいね。