シンガポールで、どんどん新店舗を展開している話題のカフェ、CHAGEE 覇王茶姬 (チャジ バワン チャジ) に行ってきました！
中国茶をベースにしたドリンクが楽しめると、評判のカフェ。今回は、その魅力をご紹介します。
訪れたのは、シンガポールの文化や行政の中心地区City Hall (シティー ホール) にあるCHAGEE。
駅直結のRaffles City Shopping Centre (ラッフルズ シティ ショッピング センター) の1階にあります。
お店に入ると、まず目に入ったのは、茶葉の香りを嗅ぐことができるスペース。
さまざまな種類の茶葉がディスプレイされており、自分の好きな香りを見つけて、楽しむことができるんです。
茶葉の名前だけでは、どんな香りか想像できないので、実際に香りを嗅いでから注文できるのはうれしい！
そして、CHAGEEには女子心をくすぐるポイントがたくさんありました。その１つが、持ち帰り用の袋。
商品を受け取るときに、持ち帰りであることを伝えると、なかが保冷仕様になっているオシャレな袋に入れてくれます。
さらにおどろいたのは、ストロー。見たことのない細いストローが、３本連結されたものでした。
店内の壁にも、こだわりが感じられ、ちょっとした装飾やディスプレイが、女性にとって嬉しい「映えポイント」ばかり。
肝心のドリンクですが、初めて行ったので、人気メニューのPeach Oolong Milk Tea (ピーチ ウーロン ミルクティー) をアイスで注文。
大きなサイズでSGD 5.9 (約670円)でした。
一口飲むと、「美味しい！！」
ウーロン茶のほどよい渋みと、桃のさわやかな甘さが絶妙にマッチして、今までに飲んだことのないミルクティーでした。
街なかで、CHAGEEの袋を持った人を良く見かけるのも、納得の味。ほかのメニューもすぐに試してみたいです。
みなさんも、ぜひ１度飲んでみてはいかがでしょうか。
【1 SGD (シンガポールドル) =約111.3円 2025年3月現在】