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街角で楽しむ!シンガポールの生搾りジュース自販機【知りたい!現地の暮らし】

作成者: 現地リポーター チーム|Dec 4, 2025 7:00:00 PM


シンガポールの街を歩いていると、いたるところで見かけるのが、オレンジジュースの生搾り自販機。

 

 

街角やショッピングモールなどに設置され、気軽にフレッシュジュースが楽しめると人気です。

暑い日が続くシンガポールでは、私もよくこのジュースで一息ついています。

 

今回はオレンジだけではない、最新のジュース自販機紹介します

 

進化するジュース自販機!種類がどんどん増加中

これまで主流だったのは、オレンジジュースでしたが、最近は種類がぐっと増えています。

Somerset (サマセット) 駅近くにあるMidpoint Orchard (ミッドポイント オーチャード) 前は、ジュース自販機の種類が豊富。

 

 

オレンジリンゴ、洋梨、サトウキビの生搾り自販機が並んでいます。

ほかの場所でも見かけますが、ここは特にバリエーションが豊富。

なんと、オリジナルスムージーの自販機までありましたよ。

 

 

実際に飲んでみた!気になる味は?

私はリンゴ、洋梨、サトウキビの3種類を飲んでみました。

まずはリンゴジュース3 SGD (350)

 


 

リンゴが機械のなかで絞られていく様子を見ながら待ちます。

果物が絞られているのを見ながら待つの、ちょっとした楽しみ。

どのジュースも、注文してからわずか1分ほどで完成です。

 

 

リンゴジュースを1口飲むと、すっきりとした自然な甘みと爽やかな香りが広がりました。

 

洋梨ジュースは、3.5 SGD (410)

 

 

味は、少しとろみがあり、濃厚でフルーティー。

 

 

洋梨のジュースは初めて飲みましたが、まるで果物そのものを食べているような、贅沢な味わいでした。

 

サトウキビジュースは、3 SGD (350)

 

南国らしいやさしい甘さ。搾りたての清涼感があり、蒸し暑い気温にぴったりでした。

 

どれも自販機のなかでしっかり冷やされているので、冷たいジュースを飲めるのも嬉しいポイント。

どのジュースもとてもおいしくて、また見かけたらきっと買ってしまいそうです。

 

みなさんも、ぜひ搾りたての1杯を試してみてください

 

1 SGD (シンガポールドル) =117.9 202511月現在】