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フィリピン若者に人気♪ Ukay Ta BAI!【知りたい!現地のくらし】


フィリピンで人気の古着屋。

古着屋のことを、セブ島では、現地の言葉ビサヤ語でUkay-Ukay (ウカイ ウカイ)  といいます。

町のいたるところにあるUkay-Ukayは、 大きく分けて3種類。

 

① 道端でハンガーラックなどにかけて販売するスタイル

② 店舗を構えて販売するスタイル

③期間限定で場所を変えながら販売するスタイル

   

今回は、この3つ目のスタイル「Ukay Ta BAI! (ウカイ タ バイ) 」をご紹介します 。


道端の古着屋

 

Ukay Ta BAI!の紹介

Ukay Ta BAI!は、若者が多い場所、大学・ショッピングモール、商業施設の駐車場などで開催されています。

日本の、フリーマーケットのようなイメージです。

 

今回は、観光名所として有名なナイトマーケットSugbo Mercado (スグボ メルカド) の隣で開催された、Ukay Ta BAI!に行ってきました。

入口

 

Ukay Ta BAI!の様子

入口から、わくわくするような雰囲気です

Ukay Ta BAI!に来ているのは、10代後半から20代の若者が多いように見えました。

 

洋服や靴、かばん、アクセサリーなどだけでなく、暑い国ということもあり、アイスクリームやドリンク、アルコール類を販売しているスタンドもありましたよ。  

 

おしゃれな若者が多く、個性的なファションをしている人もちらほら。

ここに来ると、フィリピンの若者に流行っているファッションが、わかるかもしれません。

 

PHL-03-25-0721-0002 雑貨

アクセサリー-1

 

アクセサリーは、30Peso~300Peso (約76円~約765円) くらいの価格帯のものが多かったです。

 

古着1

靴

 

購入品

今回は自分好みにカスタマイズできる、うさぎのキーホルダーを購入しました。

洋服やアクセサリー、リボンなどのパーツを選ぶと、店員さんがその場で取りつけてくれます。

 

写真のうさぎのキーホルダーは、約500Peso (約1,275円)   

購入品

 

Ukay Ta BAI!の古着は、日本では見かけないようなユニークなデザインや、鮮やかな色使いの洋服がたくさん並んでいて、見ているだけで楽しい時間を過ごせました。

 

古着好きの方はもちろん、海外のフリーマーケットの雰囲気を味わってみたいという方にもおすすめの場所です。

ぜひ、訪れてみてくださいね。

 

1peso (ペソ) =2.55円 20256月現在】