本記事は、「週末フィリピン世界遺産探索~Vigan街並み編」の続きです。
https://mybus-ap.com/philippines-blog/vigan-heritage-streets
Viganでは定番の、「Vigan Longganisa (ヴィガン ロンガニサ) 」と呼ばれる小ぶりなポークソーセージがあります。
Vigan Longganisaの特徴は、ニンニクのパンチ力と、お肉のジューシーさ。
このガツンとした味わいで、ご飯が進む進む。ビールとも相性抜群なんです。
私はハマってしまい、Vigan滞在中3日連続でいただいてしまいました。
次にご紹介したいのが、Empanada (エンパナーダ) です。
まるで、巨大な揚げ餃子のような形で、なかにはお肉、野菜、そして生卵が丸ごと1個入っています。
私は、Viganの地元の方でにぎわっているようなローカルなレストランでいただきました。
注文してから揚げてくれるので、熱々パリパリをその場で食べることができますよ。
パリッとした皮を割ると、なかから半熟の黄身と肉汁がジュワリ。たまりません。
宿泊したHotel Luna (ホテル ルナ) に、とても素敵なバーがありましたので紹介させていただきます。
ホテル併設のChula Bar and Saloon (チュラ バー アンド サルーン) というバーです。
カウンターとテーブル席があり、歴史を感じさせるインテリアと照明が雰囲気抜群。
Viganの中心部に位置し、昼間の散策で歩き疲れたあとや、夕食後のゆったりとした時間を過ごすのにぴったり。
Vigan旅行の際は、ぜひトライしてみてくださいね。
【1php (フィリピンペソ) = 約2.606円 2025年11月現在】