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シンガポールの祝日情報 2025

シンガポール旅行の計画を立てる際に必ずチェックしたいのが祝日や連休情報。行きたい場所が混雑していけない。予約が必要などあります。是非こちらの情報を参考に計画してくださいね♪

祝日や連休は賑わう時期!せっかくの旅行をもっと楽しむために、計画はお早めに!

シンガポールの祝日カレンダーは、多民族・多宗教国家の特性を反映し、各文化や宗教に基づいた祝日がバランスよく取り入れられています。

政府は、全ての主要な宗教・民族グループの祝日を公平に尊重することで、社会的調和を維持しています。この多様な祝日構成は、シンガポールの多文化主義を象徴しています。シンガポールの祝日は、国民全体がそれぞれの文化や宗教を尊重し合い、同時に国全体としての一体感も感じられるような独特のものとなっています。

ご自身でも最新情報をチェックしてください

1月1日(水)元旦

1月29日(水)- 30日(木) 春節/旧正月

8割近くが中国系の国民で占めるシンガポールは、やはり春節は大いに賑わいます。
縁起の良い赤い色に溢れたチャイナタウンはこの時期、ライトアップされ、夜市が立ち、
チンゲイナイトフィエスタなどが行われます。
建国以来シンガポールでは、中国正月のときに爆竹を盛大にならしてお祝いするのが一般的でした。
しかし、1972年以降爆竹は禁止され、代わりに「チンゲイ」が開催されるようになりました。
シンガポール旧正月

 

3月31日(月)ハリ・ラヤ・プアサ (イスラム教の祝日) ※3連休可(3/29-31)

イスラム教徒にとって、約一ヶ月間の断食期間(ラマダン)を終えて祝うハリラヤ・プアサがあります。
ハリ・ラヤ・プアサの1カ月前ぐらいから、ゲイラン・セライ・バザールが開かれます。
屋台が並び、スイーツや料理、衣類など、イスラム圏の品々が売られます。
この時期、カンポン・グラム地区は大いに賑わいます。夜開かれる市場を見て回るのも楽しい体験です。
(*変更の可能性があるので要注意)
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4月18日(金) グッドフライデー(キリスト教の祝日) ※3連休可(4/18-20)

イエスが十字架に磔にされた受難の日(復活祭前の金曜日)とされるグッドフライデー。クリスチャンも多いシンガポールでは重要な祝日

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5月1日(木) レイバーデー(メーデー)

毎年5月1日と決まっており、別名メーデーとも呼ばれる労働者の日。

5月12日(月) ベサク・デー(仏教の祝日) ※3連休可(5/10-12)

釈迦の誕生した日であり、悟りを開いた日、そして入滅(亡くなった)日として、
仏教徒にとって大切な日がベサク・デーです。

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6月6日(金)ハリ・ラヤ・ハジ(イスラム教の祝日)※3連休可

イスラム教にとってこちらも重要な祭日です。名称こそハリラヤ・プアサと似ていますが別物でメッカ巡礼祭という位置づけになります。
(*変更の可能性があるので要注意)

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8月9日(土)独立記念日 

マレー連邦から分離・独立したことを語り継ぐ日となり2025年は独立60周年を迎えることから例年以上に盛大なお祝いとなることが期待されています。ファンファーレや祝賀行事、パレードなどによって盛大に祝われます。

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10月20日(月)ディーパバリ(ヒンズー教の祝日)※3連休可(10/18-20)

ディーパバリ(ディワリとも言う)は闇(悪)に勝つ光(善)を祝う祭りで、オイルランプに火を灯すことがディーパバリの象徴だそう。
この頃、通りがライトアップされたリトルインディアの町並みには光が溢れ、いつもとは違った、より華やいだ雰囲気になります。

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12月25日(木)クリスマス(キリスト教の祝日)

イエス・キリストの降誕を記念するクリスマス。クリスマス前後は、オーチャードロード沿いは華やかにライトアップされ、
クリスマス気分を盛り上げています。もちろんこの時期、バーゲンも大きな楽しみのひとつです。

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