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1度は食べたいローカルグルメ!ペーパー チキン【知りたい!現地の暮らし】

作成者: 現地リポーター チーム|Jul 5, 2025 7:00:00 PM

 

以前から、現地の友人や、グルメな知人たちから「おいしい!」と聞いていたのが、シンガポールのローカルフード paper chicken (ペーパー チキン)

実際に食べてみたところ、そのおいしさに感動。これは、ぜひ紹介したい1品だったのです。

 

有名店のHillman Restaurant

ペーパー チキンで知られる Hillman Restaurant (ヒルマン レストラン) は、シンガポールにある老舗レストラン

 

 

中心部から少し北、Farrer Park (ファーラー パーク) 駅から、徒歩5分程の場所にあります。

シンガポール在住日本人の間でもよく知られており、「ペーパー チキンといえばここ!」と名前があがるほどの名店です。

 

 

メニューには、日本語表記もあるので、注文しやすいのも嬉しいポイント♪

 

名物!ペーパー チキン

看板メニューのペーパー チキンは、醤油ベースのたれに漬け込んだ鶏肉を、紙に包んで揚げた料理

 

 

あつあつの紙を開けると、湯気とともに食欲をそそる香りが広がります。

 

 

 

1口食べると、驚くほどジューシーでやわらかい

紙に包んで揚げることで、旨味がギュッと閉じ込められているようです。

ショウガの香りも効いていて、ビールにもご飯にも合う、日本人の心をつかむ間違いないおいしさでした。

 

ペーパー チキン以外も絶品

ペーパー チキン以外にも、やきそばやチャーハンを注文しましたが、どれも大満足の味でした。

 

▲乾炒伊面 (チェンチャオイーミェン/香港風焼きそば)

 

▲扬州炒饭 (ヤンジョウチャオファン/欧州風チャーハン)

 

特においしく、次も絶対に食べたいのは、土鍋煮込み。

 

▲八珍一品煲 (バージェンイーピンバオ/スペシャル五目土鍋煮込み)

 

海鮮や鶏肉、きのこなど具だくさんの煮込み料理で、とろみのあるあんが具材に絡み、コクのある味付けがくせになります。

ローカルレストランらしく、丸テーブルを囲んでシェアしながら食べるスタイルなので、友人や家族との食事にもぴったり。

シンガポール滞在中に、ぜひ1度は訪れてみてほしいレストランです。