タイの観光・ローカル情報ブログまとめ|バンコク・プーケットをメインに紹介します。

自炊の味方!タイの業務用スーパーmakro【知りたい!現地の暮らし】

作成者: 現地リポーター チーム|Dec 9, 2025 7:00:00 PM

 

タイに観光で来るとき、屋台での食事は醍醐味のひとつ。

しかし実際に住むとなると、話は別です。

お財布にも健康にも、毎日外食というわけにはいきません。

では、自炊派の人はどこで食材を買えるでしょうか?

 

業務用スーパーmakro

日系スーパー以外でも買い物したいけれど、ローカル市場で買い物をする勇気はちょっとない……」という方も多いはず。

そんな方におすすめなのが、タイで全国展開されている業務用スーパー・makro (マクロ) です。

食材・食品をメインに、日用品や消耗品も幅広くそろっています。

では、実際に店内をのぞいてみましょう!

 

makroでの買い物

店舗にもよりますが、規模感は「日本の一般的なスーパー以上、コストコ以下」といったところでしょうか。

お店の中の様子はどんな感じかというと、

山積みの30個入りの卵パック (中サイズの2号で128バーツ=約574円) や、

 

 

お土産にも便利な大容量スナック

 

 

大容量の日用品・消耗品など。

 

 

あらゆるものが「業務用サイズ」で、見て回るだけでも楽しくなります。

野菜や肉・魚は量り売りコーナーで購入します。

お店のスタッフとのやりとりが必要なので、少しハードルが高いと感じるかもしれません。

 

 

 

でも実際は、自分が欲しい分を袋に入れて量り係の前の台に置くだけ

特に何か説明をする必要もなく、とても簡単です。

私はmakroで肉や野菜をよく買います。

たとえばこの日の値段は、

鶏むね肉 (皮付き) が1枚約20バーツ (約94円)
ブロッコリーは1個約27バーツ (約127円)
ニンジンなら1本約5バーツ (約23円)

と、とても経済的です。

 

タイでの自炊の際はぜひ試してみて!

いかがでしょうか?

業務用スーパーということで価格も安く、生鮮食品も回転が速くて新鮮なものが手に入ります。

量り売りでの購入は少し勇気がいるかもしれませんが、実際に利用してみると、なんてことはありません。

タイで自炊するときや、お土産をまとめ買いする必要があるときなど、ぜひ一度makroに足を運んでみてください。

 

1Baht (バーツ) = 約4.7202511月現在】