前回の記事では、衣装決めと撮影前の準備の模様をお伝えしました。
今回は、いよいよ撮影本番の様子をお伝えします!
撮影本番!
スタジオからビーチまでは近いので、徒歩で移動します。
意外にも、朝のビーチは人でいっぱい!
「人が写り込んでしまうのでは?」
と心配になりましたが、後ほど編集で消してもらえるので問題ないそう。
ポーズを次々と変えながら、撮影は進みます。
ビーチの次はお色直しを挟みつつ、ホイアン、ダナン市内の教会、そして郊外のおしゃれなカフェへ。
この日はとても暑く、流れる汗を拭いてもらいながら、スムーズに進む撮影。
太陽がまぶしく、目が開けられず困るシーンも多々ありましたが、ポーズを工夫してもらい、それらしい仕上がりにしてもらえました。
また、体力がない私は、撮影についていけるかかなり心配だったのですが、スタッフさん方が細かく気を回してくださったので、安心して撮影に臨めました。
個人的に1番重要だと思ったのは、自分の体調を最優先すること!
ただでさえ年中暑いベトナム。慣れない環境、慣れない衣装で無理をするのは危険です。
現地のスタッフさんたちも、そのことはよく理解してくださっていると感じました。
ですので、辛かったり、休憩したかったりしたら、遠慮なくスタッフさんへ伝えるようにしましょう。
おかげさまで今回の撮影は順調に進み、予定通り、お昼過ぎに全行程を終えました。
翌日は観光にも♪
撮影を終えた後は、ホテルでマッサージを受け、しっかり休んで体力回復。
翌日には、バーナーヒルズへ観光に行くこともできたのでよかったです!
全部で2泊3日の行程でしたが、撮影で美しい景色を見て、ダナンの観光まで楽しみ、非常に充実した時間を過ごすことができました。
その他の情報
撮影データは、加工前のデータ、加工後のデータ、両方合わせて後日メールで送付してもらいました。
なお、アルバムの製本に関してはプランに含まれていませんでした。
夫婦で見る分にはデータのままでも良かったのですが、親戚にも写真を見てもらいたいので、別途アルバムを作成する予定でいます。
ちなみに、私たちはホーチミンに住んでいましたが、日本からダナンへウエディングフォトの撮影へ来る方も多いよう。
新婚旅行を兼ねて、海外でウエディングフォトを撮影するのも、とってもおすすめです!
この記事が、海外でのウエディングフォトが気になっている方の参考になれば幸いです♪