インドネシア(バリ島)の観光・ローカル情報ブログまとめ|バリ島をメインに紹介します。

南国の恵み!ローカルフルーツ調査【知りたい!現地の暮らし】

作成者: 現地リポーター チーム|Sep 27, 2025 7:00:00 PM



インドネシアのスーパーマーケットを訪れると、鮮やかな色やユニークな形のフルーツが目に飛び込んできます。

奇抜な見た目のものも多く、初めて挑戦するには少し勇気がいるかもしれません。

でも、実際に食べてみると、日本人の口にもよく合うものばかり。

私のお気に入りフルーツを紹介しますので、ぜひ挑戦してみてください。

フルーツ好き必見!おすすめ3選

◆ Mangosteen(マンゴスチン)


色でまんまるなフォルムが可愛いフルーツ。

厚めの果皮をむくと、中には白くてジューシーな果肉がぎっしり詰まっています

甘さの中にほのかな酸味もあって、暑い日にぴったり。

 

食べるときには、ヘタの部分から指で簡単に皮がむけます。

冷やして食べると甘さがさらに際立って、クセになる味です。

 

◆ Rambutan (ランブータン
)


ピンク色の毛玉のような見た目に驚きますが、やさしい 味わいで、ライチに似ています。

みずみずしくてクセもなく、万人受けのフルーツ。

 

私は包丁で切れ目を入れてむいていますが、地元の人は器用に手でむいていました。

手軽に楽しめる定番南国フルーツのひとつです。

 

◆ Belimbing Dewi (ブリンビン・デウィまたはスターフルーツ)


鮮やかな黄色のつるんとした表皮で、カットすると断面が星型になるのが特徴。

梨に似た食感で、ほんのりココナッツのような、南国らしいやさしい風味を感じられます。

 

角のスジの部分を包丁で削ぎ落として、薄皮をむいてからスライスすると食べやすくなりますよ。

熟すと茶色くなりますが、甘さを楽しみたいなら、鮮やかな黄色のうちに食べるのがおすすめ

熟しても味が極端に落ちるわけではなく、おいしく食べられますので安心してくださいね。


インドネシア訪れた際には、ぜひスーパーのフルーツ売り場をのぞいてみてください。

新しいお気に入りの味が見つかるかもしれません。

 

10,000Rp ( ルピア ) = 91円 20258月現在】

関連記事:どれがいちばん好き?南国フルーツ食べ比べ!(シンガポール編)