マクタン・セブ国際空港から市内ホテルへの移動方法
アクセス方法を自由に選べるのが特徴
交通情報等は頻繁に変更がある可能性もあるのでできる限り最新情報のチェックを!
2018年に国際線ターミナルが建設、国内線ターミナルもリニューアルされました。ニノイ・アキノ(マニラ)空港に次ぐフィリピン第二の国際空港で、セブパシフィック航空がハブ空港として使用しています。
実は空港は、セブ本島ではなくセブ島の沖に浮かぶ「マクタン島」という島にあるんです。マクタン島には多くの観光客が滞在するリゾートホテルが立ち並び、多くのバカンス客で賑わっています。
★交通状況により所要時間や費用は大きく異なりますのでご注意ください。特に週末や給料日後は激しく渋滞します。
🚗タクシー
荷物が多かったり時間に縛られないのがタクシー。いくつか種類があるので状況にあわせてご利用するのがおすすめ。
・所要時間: 約30〜60分(目的地・交通状況による)
・料金: 約200〜800ペソ(距離や渋滞状況による)
・詳細: 国内線の第一ターミナル、国際線の第二ターミナルがありますが、どちらにもタクシー乗り場があるのでご安心ください。
1. ホワイトタクシー
- 種類:街中にも走っているタクシーで一番主流、手軽に乗れる。深夜割増などはありません。
- 乗り方:ターンテーブルで荷物を受け取り出口を出たら、ホワイトタクシー乗り場があるので乗り場から乗り込みます。
- 注意点:ぼったくりケースもあるので注意が必要。乗車時にタクシー乗り場にいるスタッフが車両ナンバーを控えた紙を渡してくれるので、捨てたり運転手に渡さずにトラブルに備えて持っておきましょう。
2. イエロータクシー
- 種類:メータータクシーですがセブ・マクタン空港からのみ利用できるタクシー。普通のホワイトタクシーより約2倍の運賃。車内は綺麗に保たれている、比較的待たずにすぐ乗れる。
- 乗り方:ターンテーブルで荷物を受け取り出口を出たら、イエロータクシー乗り場があるので乗り場から乗り込みます。
- 注意点:ぼったくりケースもあるので注意が必要。乗車時にタクシー乗り場にいるスタッフが車両ナンバーを控えた紙を渡してくれるので、捨てたり運転手に渡さずにトラブルに備えて持っておきましょう。
3. プレミアムタクシー
- 種類:メータータクシーですが、高級な車両なので料金も高額。ほとんどの車両が新しくて綺麗。大人数乗れる車両もある。
- 乗り方:ターンテーブルで荷物を受け取り出口を出たら、ホワイトタクシー乗り場があるので乗り場から乗り込みます。
注意点:ぼったくりケースもあるので注意が必要。
4. e-ハイリング(配車アプリ)
- 種類:Grabやなどのアプリで呼べる車両が利用できます。通常の車両から大型車両まで選択できます。
- 乗り方:到着後、アプリを開いて指定の乗車地点にして、希望の車種を選んで配車を依頼します。空港の指定ピックアップエリアで待機しましょう。
- 注意点:車両情報やナンバープレートをしっかり確認してから乗車すること。ピックアップエリアが広いため、指定エリアで待つようにしましょう。
注意すべきポイント
- 料金確認:タクシーを利用する場合は、メーターの確認をし、料金交渉を避けるためにアプリや定額制サービスの利用が推奨されます。
- 荷物管理:荷物は自分で管理し、置き忘れに注意しましょう。
🚍公共バス「my bus」
- 種類:空港とセブ市内にある大型ショッピングモール”SM City”をつなぐ公共バス。SM City近辺に宿泊する方や、買い物してからセブ市内のホテルに行くという方はとってもおすすめです。
- 乗り方:空港内のMy Busカウンターでチケットを購入してバス停から乗り込む
- 注意点:荷物がたくさんある方や大型荷物を持っている方には不向き。必ず座れるとは限らない。ぎゅうぎゅうになることも。
最新情報は以下のHPからご確認いただけます。
https://mactancebuairport.com/passengers/my-bus/(英語のみ)

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