フィリピンで一番多いコンビニエンスストアは、日本でお馴染みの7 - Eleven (セブンイレブン) です。
セブ島でもいたるところで見かけ、かなり田舎のほうにもあります。
日本のセブンイレブンと似ているところは?
日用品が置いてあったり、タバコが売ってあったり、全体的な商品の構成は結構似ている気が。
チョコレートやポテトチップスなどのお菓子もたくさん売っています。
スーパーマーケットとラインナップが違うこともあるので、食べたことないお菓子を探すのも楽しいです。
飲み物ももちろん売っていて、子供たちの好きなジュースなどを買うのに重宝しています。
あと、どの店舗でもたいていATMが設置されているので、これも日本とよく似ていますね。
日本のセブンイレブンと違うところは?
日本のセブンイレブンと同じように、おにぎりや肉まんが置いてあるのですが、その味は日本のものとかなり違いがあります。
日本の味を想像して食べると、頭の中がハテナでいっぱいになるかもしれません。
しかし、こういうものだと思って食べるとそれなりに美味しいです。
飲食店が少ない田舎の方に遠出したときでも、セブンイレブンはあることが多いので、美味しくて温かい食事が保証されているという安心感があり、助かります。
その他にも、ブラックのホットコーヒーはあっても、ブラックのアイスコーヒーがないのは日本と違いますね。
缶コーヒーは、Americano (アメリカン) やDouble Espresso (ダブルエスプレッソ) と、一見ブラックコーヒーっぽい言葉が書いてあっても、砂糖が入っているので要注意。
やっぱり便利なセブンイレブン
急に家族が熱を出したときなど、スーパーマーケットがやっていない時間帯でも開いているセブンイレブンには、何度もお世話になったことがあります。
熱があっても食べやすいアイスクリームや、ポカリスエットをたくさん買いました。
また、セブンイレブンで売っているソフトクリームは、安くておいしいので、家族みんなのお気に入り。
これからもフィリピン生活では、セブンイレブンにたくさんお世話になりそうです。
7 - Eleven
Webサイト : https://www.7-eleven.com.ph/
【1Peso (ペソ)=約2.6円 2024年8月現在】