マーライオンや絶景を満喫するシンガポール定番ツアー
マーライオンや植物園、高層ビルから街並みを一望できる絶景、富の噴水など、シンガポールには写真に収めたくなるようなスポットがたくさんあります。
今回は、そんな定番スポットを巡って、飲茶ランチも楽しめるツアーに参加してきました。
8:15 ホテルロビーでガイドさんのお迎え
朝はMarina Bay Sands Hotel(マリーナベイ・サンズ・ホテル)のロビーで、ガイドのタンさんと合流です。
JTBのロゴが入ったピンクのシャツが目印で、すぐに見つけることができました。タンさんは日本語がとても上手で、ツアーへの安心感が増します。
8:45 シンガポール植物園で自然を満喫
まず訪れたのは、Singapore Botanic Gardens(シンガポール植物園)です。
植物園の敷地に入るとすぐに、さまざまな鳥の鳴き声とたくさんの緑に包まれ、一気に自然の空気に癒やされました。
早速、大きなくちばしのシロクロコサイチョウを発見し、テンションが上がります。
▲早速出会えたシロクロコサイチョウ
▲観賞用バナナ
2015年に世界遺産に登録されたこの植物園は、観光客にも現地の人にも人気のスポットです。とにかく敷地が広く、ゆっくり見て回ると2~3時間はかかるそうです。
ツアーでは、人気のNational Orchid Garden(ナショナル・オーキッド・ガーデン:有料エリア)へ向かいました。オーキッドは蘭のことで、実はシンガポールの国花でもあります。
中に入ると、カラフルな蘭がずらりと並んでおり圧巻です。思わず写真を撮る手が止まらず、気づけばかなりの枚数を撮っていました。
▲シンガポールの国花:Vanda Miss Joaquim(バンダ・ミス・ジョアキム)
▲オンシジウム
オンシジウムは、花が優雅に踊る女性に見えることから、別名ダンシングレディと呼ばれています。
ガイドさんに教えてもらいながら、さまざまな種類の蘭の香りを実際に嗅ぎ比べて楽しみました。見るだけでなく、香りも楽しめるのが印象的でした。
また、著名人の名前が付いた蘭のエリアもあり、見応え十分です。
こちらは皇后雅子さまの名前が付けられた蘭「Dendrobium Masako Kotaishi Hidenka(デンドロビウム・マサコ・コウタイシ・ヒデンカ)」です。
オーキッドガーデン内にあるThe Sembcorp Cool House(クールハウス)は、涼しい高地の気候を人工的に再現した施設で、内部は涼しく保たれています。
シンガポールの自然環境では通常見られない蘭が展示されているのも大きな魅力。外の暑さを忘れて、ひと息つける空間でした。
▲立派な胡蝶蘭
▲変わった模様の蘭
10:30 願いが叶うという富の噴水へ
続いて向かったのは、有名な富の噴水です。噴水の周囲にある5つの建物は手のひらをイメージしており、富を受け止める意味があるそうです。
ここでは噴水の水に手を触れながら、時計回りに3周すると願いが叶うといわれています。
せっかくなので、願い事をしながらぐるぐると回ってみました。
実際にやってみると、水しぶきが意外と強くて少しびっくり。足元や服が濡れやすいので、注意しながら楽しむのがおすすめです。
▲この噴水の水に手で触れながら時計回りに3周
11:00 サンズ・スカイパークで絶景に感動
シンガポールのシンボルの1つともいえるMarina Bay Sands(マリーナベイ・サンズ)。
エレベーターで一気に56階まで上がると、展望台のSands SkyPark(サンズ・スカイパーク)に到着です。
展望台に出ると、シンガポールの街の景色が一面に広がります。思わず「すごい!」と声に出してしまう絶景でした。
マーライオン側の眺めはビル群が一望でき、開放感抜群。反対側には、巨大な人工の木のようなスーパーツリーで知られるGardens by the Bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)も見えて、ぜいたくな眺めでした。
まさに絶景スポットで、写真撮影にもぴったりです。
▲遠くにマーライオンが見えます。
▲ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ側
11:40 マーライオン公園で記念撮影
シンガポールといえば、外せないのがマーライオンです。マーライオンはマーメイド(人魚)とライオンを組み合わせた想像上の生き物で、シンガポールの象徴だそうです。
ガイドさんはそんなに大きくないと言っていましたが、近くで見ると想像以上に大きく見えて迫力があります。
マーライオン公園内は多くの観光客でにぎわっており、マーライオンの口から噴き出す水を飲むポーズなど、ユニークな写真を撮る人であふれていました。
マーライオンとマリーナベイ・サンズを一緒に収めた定番ショットも、忘れずに撮影しておきたいポイントです。
▲マリーナベイ・サンズとマーライオン
さらに、大きなマーライオンのそばには、小さなマーライオンもいるのでお忘れなく。
高さ約2メートルほどでかわいらしいサイズですが、ちゃんと水を吐く仕掛けがあります。こちらも記念撮影にぴったりです。
大きなマーライオンと小さなマーライオンを見比べながら楽しめるのも、この公園の魅力です。
▲小さなマーライオン
12:15 ツアーの締めくくりに飲茶ランチ
盛りだくさんなツアーのラストは、おいしいランチタイムです。
四川豆花飯荘(シセン・トウファーハンソウ)で飲茶ランチをいただきました。店内は広々としていて落ち着いた雰囲気で、上品な空間の中ゆったり過ごせました。
まずは、クコの実やナツメなどが入った八宝茶をいただき、リラックス。
▲八宝茶でリラックス
続いて登場した点心は、春巻きやシュウマイなど全部で5種類です。せいろで提供される熱々の点心は、どれもおいしく満足感があります。
さらにスープやローストチキン、チャーハンと続き、ボリュームもしっかりありました。
デザートの豆花(トウファー)はガイドさんのイチオシ。温かくて、ほんのり甘いやさしい味わいで、プリンのような食感です。お腹がいっぱいでも、思わず食べてしまうおいしさでした。
▲点心5種のうちの2種
▲点心5種のうちの3種
▲ローストチキン、インゲンの炒め、麻婆豆腐、チャーハン
▲デザートの豆花とあんこパイ
14:00 ホテル到着でツアー終了
ゆっくりランチを楽しんだ後は、合流場所のホテルへ戻り、そこで解散となりました。
ガイドのタンさんは終始ていねいで、移動中も解説で楽しませてくれました。日本語で案内してもらえるので、初めての海外旅行でも安心して参加できます。
午後の早い時間に解散となるため、その後はショッピングや観光を楽しむ余裕があるのもうれしいポイントです。
短時間で効率よくシンガポールの魅力を体験できる、満足度の高いツアーでした。
Singapore Botanic Gardens(シンガポール植物園)
Singapore Botanic Gardens(シンガポール植物園)
住所:1 Cluny Rd, Singapore 259569
営業時間:毎日 5:00~24:00(入園無料)
【園内スポット】
National Orchid Garden(ナショナル・オーキッド・ガーデン)
営業時間:8:30~19:00(最終入場 18:00)
入園料:大人 S$15(約1,860円)、学生・シニア(60歳以上) S$3(約372円)、12歳未満無料
※料金は時期や公式変更で変わる可能性があります。
公式サイト:https://www.nparks.gov.sg/sbg
Fountain of Wealth(富の噴水)
住所:3 Temasek Blvd, Singapore 038983
営業時間:噴水全体 9:00~22:00(無料)
中央まで入って触れられる時間帯:10:00~12:00、14:00~16:00、18:00~19:30
公式サイト:https://sunteccity.com.sg/fountain_of_wealth
Marina Bay Sands SkyPark(サンズ・スカイパーク)
住所:10 Bayfront Avenue, Singapore 018956
営業時間:一般的に 9:30~22:00(最終時間は季節によって変動)
公式サイト:https://jp.marinabaysands.com/attractions/skypark-observation-deck.html
※チケットには複数の種類(時間帯・特典付きなど)があるため、最新料金や詳細は公式サイトで確認してください。
Merlion Park(マーライオン公園)
住所:1 Fullerton Rd, Singapore 049213
営業時間:24時間(休園なし/開放観光スポット)
四川豆花飯荘(シセン・トウファーハンソウ)
住所:7500 Beach Rd, Singapore 199591
営業時間:
・ランチ 11:30~14:30(ラストオーダー 14:00)
・ハイティー 14:30~18:00(ラストオーダー 17:30)
・ディナー 18:30~22:00(ラストオーダー 21:30)
公式サイト:https://www.panpacific.com/en/hotels-and-resorts/pr-beach-road/eat/si-chuan-dou-hua-restaurant.html
【1SGD = 約124円 2026年3月現在】


