台北観光で人気の高い迪化街(ディーファージエ)と寧夏夜市(ニンシャーイエシー)。
いずれもメトロの駅から歩いて行ける場所ですが、初めて訪れる国での移動には何かと不安がつきものです。
そこで今回は、路線バスと徒歩でこれらのスポットを巡り、現地の居酒屋風レストラン「熱炒(ルーチャオ)」にも連れて行ってくれるツアー「ガイドと一緒に台北の夜さんぽ 夕暮れの迪化街・寧夏夜市・熱炒レストラン」に参加してきました。
双連駅に集合!路線バスで迪化街へ
集合場所は台北メトロ・双連(シュアンリエン)駅の2番出口。

駅を出て辺りを見渡すと、すぐに日本語が堪能なガイドさんが声をかけてくれました。
今回一緒にツアーに参加していた方は、この日に台湾に到着したばかりだそう。
夕方からのツアーなので、他の観光と組み合わせやすく、旅を充実させるのに便利だと感じました。

全員揃ったところで、バス停まで移動します。
たくさんの番号のバスが行き交っていたので、個人旅行だとハードルが高そうですが、今回はガイドさんがついているので安心です。
乗るバスが近づいてきたら、手を挙げる必要があるそうです。
同じ「路線バス」でも国によっていろいろと勝手が違うのですね。

いよいよ乗車です。
運賃はガイドさんがまとめて払ってくれたので、小銭やカードを用意する必要はありませんでした。

車内の様子はこちら。
地下を走るメトロとは違い、街並みを眺めながら移動できるのもうれしいポイントです。
縁結びの神様にお参りしてから迪化街散策

迪化街の最寄りバス停には、約10分で到着。
ここからさらに5分ほど歩きますが、道中は迪化街の歴史について、ガイドさんの説明を聞きながらだったので、あっという間でした。

迪化街に到着後、まずは台北霞海城隍廟(タイペイシアハイチェンホアンミャオ)という廟でお参りします。
現地の方々には縁結びスポットとして有名だそう。
参拝方法などもガイドさんが丁寧に教えてくれるので安心です。

お参りのあとは、約30分の自由時間。
ちょうど日が落ち始めた時間帯で、ノスタルジックな雰囲気が味わえました。

台湾らしさあふれる小物やドライフルーツなど、買いたいものが目白押しでした。
グルメと遊びがギュッと詰まった寧夏夜市
迪化街観光を終え、寧夏夜市までは徒歩で向かいます。

平日にもかかわらず、地元の人と観光客で大賑わいでした。
ガイドさんによると、外食率が高い台湾で、夜市は暮らしに欠かせない存在なのだそうです。

入り口付近には、食べ物の屋台がずらりと並んでいました。

さつまいもを使った揚げスイーツ「地瓜球(ディーグワチョウ)」を買ってみたら、とても美味しかったです。

フルーツ飴「糖葫蘆(タンフールー)」もありました。
台湾ではミニトマトが定番だそうです。

奥のほうには、風船割りやボール投げといった、遊びの屋台もありました。
このあとに控えている居酒屋タイムに備え、お腹を空かせておきたい場合は、こうした遊びを楽しむのも良いかもしれません。
夜市自体は広すぎず、約30分の自由時間でも回り切れる、ちょうどいいサイズ感でした。
台湾居酒屋「熱炒」で注文サポートのあと解散
夜市での自由時間を終えたら、再びバスに乗り熱炒へ向かいます。

今回訪れたこちらのお店は事前に予約されているので、スムーズに入店できました。

店内は地元の人で賑わっており、人気の高さがうかがえます。
注文タッチパネルは日本語にも対応しており、ガイドさんにおすすめを聞きながら注文できます。
ガイドさんが注文をサポートしてくれたあと、ここで解散となります。

熱炒の定番料理は、どれもビールに合うものばかりでした。

こちらは豚モツと鴨の血を煮込んだ「五更腸旺」。台湾ならではの一品です。
※夕食はツアー料金に含まれていません。熱炒でのお食事代・飲み物代は各自のお支払いです。ご案内する店舗やメニューは日によって異なります。
今回のツアーでは、路線バスに乗ったり、地元の店で買い物をしたりと、現地の方々の生活を体験しているような気分になれました。
また、タクシーなどを利用するよりもCO2の排出量が少ないという、環境にやさしいメリットもありそうです。
約2時間という短い時間ながら、満足度がとても高いツアーでした。
効率よく観光地を巡るのもいいですが、旅の合間にはぜひ街歩きの時間もつくって、現地ならではのローカルな雰囲気を体感してみてください。

