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タイの人気観光地プーケットおすすめスポットをご紹介

プーケット

タイの人気観光地といえば、やはりプーケットでしょう。ここでは、プーケットの基礎知識とおすすめの観光スポットについて説明していきます。プーケットでおすすめのリゾートホテルについても紹介しますので、タイの旅行計画に役立ててください。


タイ・プーケット島とはどんな場所?

そもそも、タイのプーケット島とはどんな場所なのでしょうか?まずは、基本的な知識から紹介していきます。年間を通してビーチリゾートやマリンスポーツを堪能できるタイ最大の島について、詳しく見ていきましょう。

美しい自然を誇るタイ最大の島タイのプーケット島は、エメラルド色にきらめく海と、まるで真珠のように真っ白に輝く砂浜の美しさから『アンダマン海の真珠』とも称されるほどのビーチリゾートです。 タイ最大の島であり、レトロな街並みの残るプーケットタウンに加えて、エンターテインメントやショッピングを堪能できる観光スポット『パトン』も有しています。島の77%を占める山地では、ジャングル体験も可能です。
アンダマン海の真珠

市内観光の移動手段

プーケット市内観光の移動手段としては、基本的にタクシーやトゥクトゥクを利用することとなります。 中には、観光客を相手に高額の料金を請求する業者もいるため、営業車両として税金を納めている黄色のナンバープレートのタクシーやトゥクトゥクを選ぶようにしましょう。 バスもあるのですが、本数が少なく運行時間が限定されているので、効率よく観光したい場合などには向いていません。また、プーケットは車社会のため、タクシーでもバスでも渋滞に巻き込まれる可能性が高いことも注意すべきポイントです。

プーケット島へのアクセス

日本からプーケットへの直行便はありませんので、まずはバンコクに入り、そこからプーケットへアクセスすることになります。行き方は、飛行機・電車・長距離バスの3種類です。 バンコクからプーケットまでは850kmほどの距離があるので、電車や車での移動はかなり疲れることになるでしょう。旅行中の移動も楽しみたい人や交通費を抑えたい人以外は、飛行機の利用がおすすめです。 プーケット行きの飛行機は、バンコクのスワンナプーム空港かドンムアン空港から出ています。


プーケットでおすすめの観光地

ここからは、プーケットでおすすめの観光地を紹介していきます。定番であるビーチリゾートから、非日常の雰囲気を楽しめるナイトスポットまで取り上げますので、ぜひ、プーケット観光の参考にしてみてください。

アンダマン海の真珠

プーケットのビーチプーケットを訪れたら、必ず行っていただきたいのが西岸に連なっている個性的なビーチです。パラセイリングやジェットスキー、バナナボートにいたるまで、さまざまなマリンアクティビティを楽しむことができます。 中でもパトンビーチは、プーケットを代表するメインビーチです。5km以上にわたって広がる白砂とエメラルド色に輝く海とのコントラストが、訪れる人の目を楽しませてくれます。

ダイビングを楽しむ ピピ島
プーケットから船で約110分、プーケットとクラビの間にあるピピ島の透明度は抜群で、シュノーケリングに最適です。このコースでは、ご希望の方に約1時間の無料シュノーケリングツアーが付きます。但し、シュノーケリング時に国立公園入場料(大人:400バーツ、子供:200バーツ)を別途現金でお支払いいただきます。

【日本語ガイド付】

ピピ島1日観光

ピピ島内ホテルでブッフェ昼食

ピピ島は、ダイバーなら一度は行ってみたいと思う秘島です。ピピ・ドン島、ピピ・レ島、ピダ・ノーク島、ピダ・ナイ島、ユン島、パイ島という六つの島で構成されていて、珊瑚礁とラグーンが美しい景色を形作っています。 宿泊施設や港があるのはピピ・ドン島で、のんびりしたバカンスを楽しみたいのなら、この島に宿泊するのがおすすめです。目の前に広がる豊かな自然と紺碧の海が、心も体もリフレッシュさせてくれるでしょう。人気ナイトスポット バングラーロードプーケットのパトンビーチにあるバングラーロードは、世界有数の繁華街です。バングラーロードの名物といえば、オープン形式のカウンターバーや安くお酒が飲めるバービアが織りなす、鮮やかなネオンの色彩でしょう。 バケツ酒が、バングラーロードで飲む際の定番ドリンクとなっています。タイのお酒とソーダ、栄養ドリンクなどを混ぜ合わせたカクテルを小さなバケツに注いだもので、友人同士で回し飲みするのがバングラーロード流です。 夜をワイワイ楽しみたいなら、ぜひバングラーロードを訪れてみてください。

(英語案内)

スピードボートで行くピピ島+バンブー島1日観光

プーケットからスピードボートで1時間のピピ島周辺にある小島付近でシュノーケリングを体験できます。